北大古生物学の巨人たち
先週末は、こちらの記事を見て、ちょっと博物館に行ってみよう
ということで、ぷらっと北大に行きました。
先週末がぎりぎりで終わってしまいましたが。
なかなか博物館、初めて行きましたけど、無料の割には見応えがあって、ちょっとした気分転換にはもってこいではないでしょうか。そんなに人もいないし、穴場なんじゃないかなーと思いました。
北大で何やってるのかの展示とかもあって、内視鏡で輪ゴムを動かすみたいなのとか、
歯型なんかにハマってました。
気分転換しにまた、骨見に行こ。
『手仕事の日本』と民藝の思想
なんとかの12か条みたいなのって、ついつい読んじゃうよねー、なんて思いながらも、用の美、シンプルに、みたいなトコしか覚えてないけど。
最近、木彫りに興味があるだか、無いんだかみたいな状態なので、気になってたので見てきました。
文学館なので民藝の展覧というよりは、本に関連する展示が半分以上だったけど、なかなか興味深くみてきました。日本各地を旅する時、民藝ってくくりでいろいろ探索するのも面白いのかも。手近に欲しいモノは、やはりシンプルで機能美に溢れてるものがいいなーとも思いました。
今週末まで開催みたい。
二人展 〜ギャラリープルプル
旭川旅のよだん3
先週は旭川にいたんだなーと思い出しつつ、薄れ行く記憶をメモ。
「クマよ」を買ったこども富貴堂のとなりにある、ギャラリープルプルで2人展というのをやってたので、見てくる。ギャラリープルプルはあべ弘士さんが中心になって開いてるようだ。
家にアート飾りたいんだよねー症候群にかられてるんですけど、保管に自信がないです。価格も手が届きそうだったんで物欲がそそられました。
竹上妙さんでいえば、ネコの青い版画「明日は晴れる」が欲しくなり、
紅露 はるかさんでいえば、「流星群」が欲しくなりました。
いつかArtを飾りたいなーという願望をモチつつ、心のほしいものリストに追加する。
ギャラリーを出た後は、飯だー!と思い、旭川といえば、ホルモンだー!と思い、ググって有名所を4件くらい、回ったけど、予約がないとだめですー、みたいな感じでシャットアウト。。週末の旭川なめてたぜい、と思いつつ、とりあえず5件目で空いてる焼肉屋を見つけたので、そこでホルモンとジンギスカンを食して、旭川を後にする。
うん、結構、旭川って楽しめるとこだったんですな、また行こ。
クマよ
旭川旅のよだん、その2
旭山動物園の園内の壁とか 彩られてる絵が、こないだ見てきた片岡球子みたいで印象的だなーなんて思ってました。
どうやら、描いた人は絵本作家のあべ弘士さん、ということがわかって、動物園帰りの旭川散策で絵本専門店のこども富貴堂によりました。
店の中では、店員さんがこどもに絵本の読み聞かせをしてました。
いろんな絵本が豊富で、絵画の展示もしてました。
ということで、旅の記念に絵本でも買ってこうと思い、あべさんの本でも買ってこうかなーと思ってたけど、ちょうど欲しかった星野道夫さんの絵本「クマよ」がみつかったのでそちらを衝動買い。
アラスカの色の濃い大自然の写真の中にクマ。星野さんの言葉とともにクマとシンクロしていくような感覚に陥る絵本。
星野道夫さんの絵本シリーズ集めようかな。
なぜ なに どうして 彫刻のギモン
旭川旅のよだん その1。
3/4の日帰り旭川旅だったんだけど、ちょうどJRのダイヤ改正があって、ライラック号が復活してて、ちょうどそれに乗ってたんだなーとあとになって知りました。どうりで撮り鉄さんたちがわんさといたわけだ。
PM3:30に旭山動物園を出て、ちょっと旭川を散策しようという感じでプラプラしてました。
展覧会的には「なぜ なに どうして 彫刻のギモン」というのをやってて、こないだ見てきたばかりの本郷新の作品も飾ってました。
最近、木彫りに興味が湧いてきたので、1っ個目のプラプラは旭川駅のギャラリーで砂澤ビッキの彫刻を見に行きました。鮭の木彫りの奴、家に欲しいなんて思ってました、お幾らぐらいなんでしょう?
www.city.asahikawa.hokkaido.jp