JACO
だいぶ前にみたけど、感想メモ残してない映画シリーズのストックラスト。下書きにちょっぴり残ってたのの、続きを書いて更新しよ。
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Jaco。こないだ見てきた上原ひろみLiveでアンソニーの代わりに出てた、Hadrien FeraudがJacoの再来といわれてたり、ベースがすごいっていうくくりのまとめサイトでも必ず入ってくるので、ちょっと気になって映画を見に行きました。
なかなかのイケメンで第一印象はJoJoに出てきそう、でした。
映画の中で名だたる今を生きるベーシストたちが出演し、JACOについて語る。STINGとかフリーとか。Jacoがいなければ今のベーシストたちの表現の幅はまた違ったものになっていたのかもね。
最初、子煩悩で純朴的なイメージだったけど、だんだん、トップミュージシャンと競い合う中でHighな状態とLowな状態の落差によって、その繊細さも相まってだんだん心が壊れてった印象を持った。天才が凋落していく物語っていうのはありがちだけど、ノンフィクションでこれをやられると、ほんと、なんというかモッタイナイ感で寂しくなってしまう。
ちょっと、Jacoが関わった音楽をAppleMusicで漁って見ようと思う。