一人会議議事録

日々是遺書

白洲次郎

このドラマが選挙前にあったら、
ちょっとは流れがかわってかもなぁ、なんて
思いながら見てました。


戦後。このころの人たちには、生き延びた、
生き残った。死んだ人のために。
みたいなモチベーションがあったんだろう。


翻って現代に生きる我々は一億総お坊ちゃまな
感じで。
そんな、せっぱつまった感傷も抱けず、日々をだらだらと
生きている感じか。


今を戦後と考え、持たざる者のために
持つものがどのように考えるか、
それを強く問われていたように感じる。


白洲正子と西行からみの本さがしてこよ。


白洲次郎が国会で詰問されるシーンで
ウルトラマン、セブン、レオと
ウルトラマンにいろいろ責められてたのは、
どんな意図があったん?