二人展 〜ギャラリープルプル
旭川旅のよだん3
先週は旭川にいたんだなーと思い出しつつ、薄れ行く記憶をメモ。
「クマよ」を買ったこども富貴堂のとなりにある、ギャラリープルプルで2人展というのをやってたので、見てくる。ギャラリープルプルはあべ弘士さんが中心になって開いてるようだ。
家にアート飾りたいんだよねー症候群にかられてるんですけど、保管に自信がないです。価格も手が届きそうだったんで物欲がそそられました。
竹上妙さんでいえば、ネコの青い版画「明日は晴れる」が欲しくなり、
紅露 はるかさんでいえば、「流星群」が欲しくなりました。
いつかArtを飾りたいなーという願望をモチつつ、心のほしいものリストに追加する。
ギャラリーを出た後は、飯だー!と思い、旭川といえば、ホルモンだー!と思い、ググって有名所を4件くらい、回ったけど、予約がないとだめですー、みたいな感じでシャットアウト。。週末の旭川なめてたぜい、と思いつつ、とりあえず5件目で空いてる焼肉屋を見つけたので、そこでホルモンとジンギスカンを食して、旭川を後にする。
うん、結構、旭川って楽しめるとこだったんですな、また行こ。
A Hundred Suns
BOOM BOOM SATELLITESの新譜。今週はこのアルバムばかり聴いてたかな。音の中で生きている。聴いてる間は考えてないけど、聴き終わって無音の空間になった時、死とか遺伝子とかミームとかのことを考える。何かを残せるってすばらしいことだなーと。自分も何か残せるだろうか。
19972016(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)
- アーティスト: ブンブンサテライツ
- 出版社/メーカー: SMR
- 発売日: 2017/03/01
- メディア: CD
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太陽の下で
すごい映画だった。真実の北朝鮮の映像を命かけて撮影、みたいな煽りに惹かれて見に行きました。最近の北朝鮮の暗殺とかミサイル発射とか、脅威に感じてる部分も興味の一部かもしれないが。
逆フェイクドキュメンタリーというか、それってひっくり返ってドキュメンタリーだよ、ひとりツッコミをいれてしまいます。ドキュメンタリーでありつつ、見方によってはサイコサスペンスでもありホラーのようでもあり、極上なコメディーのようにも見えた。少年団の日本は敵だ、みたいな教育をしてた先生は、後半、友近見たく見えてたし。
電車内の映像はフェイクじゃない部分なのか?映る乗客の目線が厳しい。独裁国家、秘密警察みたいな単語があたまをよぎる。
フェイクと素の境目が良くわからなかった。世界はそのように構成されているのだろう。
ヒロインの涙は何を意味するのか。
関連した人たちが処刑されないことを祈るばかりである。
JOY
昨日はレイトショーで映画をみてて、あ、そいえば今日、YUKIのSONGSだと思って映画終わりで小走りで帰宅。
ソロになって15年、見かけるたびに言ってるけど、可愛さが変わらないなー、この人。JOYも12年前の曲、なかなか色あせないものですな。
クマよ
旭川旅のよだん、その2
旭山動物園の園内の壁とか 彩られてる絵が、こないだ見てきた片岡球子みたいで印象的だなーなんて思ってました。
どうやら、描いた人は絵本作家のあべ弘士さん、ということがわかって、動物園帰りの旭川散策で絵本専門店のこども富貴堂によりました。
店の中では、店員さんがこどもに絵本の読み聞かせをしてました。
いろんな絵本が豊富で、絵画の展示もしてました。
ということで、旅の記念に絵本でも買ってこうと思い、あべさんの本でも買ってこうかなーと思ってたけど、ちょうど欲しかった星野道夫さんの絵本「クマよ」がみつかったのでそちらを衝動買い。
アラスカの色の濃い大自然の写真の中にクマ。星野さんの言葉とともにクマとシンクロしていくような感覚に陥る絵本。
星野道夫さんの絵本シリーズ集めようかな。