サッポロクラシック 2017 春の薫り
散歩をしていると、なんかいろんな人を見かける。雪溶けてない川っペリで一人カメラ前でギター弾いて唄ってる男、マンション前でTheta使って謎の360°撮影をしている女、大音量で自慢するかのように口笛吹きながら歩く男。なんか個人的な映画撮影でもしてるのか、振り返るシーンを何度も行う、男2人。世界のことがおまえらにわかるわけはないと叫ぶ謎の男などなど、、んー、春だねって感じでした。
そんなこんなで ひさびさに太陽を浴びてきて、これはビールでしょうって気分になってコンビニにて「数量限定」というトラップにまたまた引っかかって入手。んー、鼻に新鮮なフレーバーな感じが残る美味しいビール。春だねーなんて思いながら歩くアル中の男なども。
管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV 1068 第2曲 アリア
ひさびさの更新、またネタがたまりぎみなので、備忘録的に吐き出していかないと。。
3連休最後の日は、カーテン開けると晴れてたので、雪も解けてきたし、久々の散歩。お供にリラックスできそうな曲たちを詰めて、考え事しながらまったりと歩いてました。G線上のアリアがかかると、やはりアリアハンの城を思い出す。セブンでも見直そうかな。
Bride-wedding scores for rip van winkle-
- アーティスト: サントラ
- 出版社/メーカー: Imports
- 発売日: 2016/03/26
- メディア: CD
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現代アートビジネス
BRUTUSの読書特集で気になったのを本屋で見かけたのでストックしてた。それを読了しました。
最近は、アートっぽいものへの興味の割合が大きくなってるかも、自宅に絵とか飾りてぇなーなんて思ってるけど、そもそもアートってどこで買うんだろとか含めて、アート市場の仕組みをぜんぜん知らんかったので、本書は興味深く読み進めてました。
ちょっと近場のギャラリーとか探索して、アートを買うことにチャレンジしてみようかー、というのが近々の目標のひとつ。
本書にも出てたアートフェア東京が今日から始まるみたい。いつか冷やかしでいってみたいなー。
JACO
だいぶ前にみたけど、感想メモ残してない映画シリーズのストックラスト。下書きにちょっぴり残ってたのの、続きを書いて更新しよ。
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Jaco。こないだ見てきた上原ひろみLiveでアンソニーの代わりに出てた、Hadrien FeraudがJacoの再来といわれてたり、ベースがすごいっていうくくりのまとめサイトでも必ず入ってくるので、ちょっと気になって映画を見に行きました。
なかなかのイケメンで第一印象はJoJoに出てきそう、でした。
映画の中で名だたる今を生きるベーシストたちが出演し、JACOについて語る。STINGとかフリーとか。Jacoがいなければ今のベーシストたちの表現の幅はまた違ったものになっていたのかもね。
最初、子煩悩で純朴的なイメージだったけど、だんだん、トップミュージシャンと競い合う中でHighな状態とLowな状態の落差によって、その繊細さも相まってだんだん心が壊れてった印象を持った。天才が凋落していく物語っていうのはありがちだけど、ノンフィクションでこれをやられると、ほんと、なんというかモッタイナイ感で寂しくなってしまう。
ちょっと、Jacoが関わった音楽をAppleMusicで漁って見ようと思う。