クリストとジャンヌ=クロード展
宮の森美術館ってはじめて行ってみました。入り口がわかんねーって感じでしたけど。現代美術って感じがひしひしと感じられていい建屋なんじゃないんすかーって、なんか入り口間違えた自分を慰めてたりしました。
クリストとジャンヌってむかーしテレビでなんか特集やってたような記憶があります、日本の何処かで傘さしてるような。あの頃は何やってんだろこの人達なんて思ってて、でも美だなー、なんて思いつつ。展覧会は、平日ということもあり、一人でぷらりと凝視できました。現代美術を飾ってる空間に一人って贅沢だなーなんて思いながら。
実際の空間を何かしらの素材で包むっていう感覚。実在の空間を自分の信じる美で捻じ曲げるっていうのには憧れますね。でもコレやるのにどれくらい金かかってんだろーってビジネスの意味でも興味がそそられます。
札幌宮の森美術館 10周年記念企画展 Christo and Jeanne- Claude Works from MIMAS Collection クリストとジャンヌ=クロード展 | 札幌宮の森美術館