多読術
この記事もGoogleKeepで眠ってたので、とりあえず、ピッとそのままコピペ。ipad Pro買ったよーのネタを書いてから、貼ろうかなと思ってたので、2ヶ月位眠ってました。。ipad proネタはそのうち書くかも。
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松岡正剛、なんだか読書のすごい人ってイメージで本屋とかで良くフェアっぽいのを見かけて立ち読みしてたんだけど、なんだか面白そうかもというところで1冊、読みやすそうなのをチョイスして購入。
多読によって本と本のネットワークが脳内に構築されていくというのは面白い。
本をノートにするというところまで思いきるところはできないなー、本を知というよりはモノとしてみてるところがあって、自分の字で汚してしまうなんてもったいないと思うところがあるのだろう。
本に書き込むというのはまだちょっと躊躇してしまうところがあるので、付箋とノートで読書をいろいろと試してみようかな、そして平行にいろんな本を読んで脳内の知のマップを可視化していく作業をやろうか。とかいいつつ、当面の目標は積ん読本の消化ですね。とりあえず1週間に1冊は片していきましょう。
人工知能による検索と知のMap化による連想がどのような方向に向かうのかも注目
実家のバックアップ用の本棚からあんまり読んでなかった2冊、「唯脳論」と「対称性人類学」を持ち出してこれと読みやすそうなのを小説を組み合わせて3冊つなぎで読み進めていこうかなー、と思い、実家から自宅への帰りのカバンに入れてみました。
「安心社会から信頼社会へ」 とか一回読んだけど読んだ内容が全然思い出せない本とかも持ち出してこちらも楽しいムーミン一家とか組み合わせて再読してみようかなと持ち出したら、帰りのカバンの重いこと重いこと
知り合った人に本を紹介され、それで話が続けられるといったようなリコメンドおすすめの構造が面白い
最近、IPadを買ったので、これを傍に置きつつ、気になったキーワードをBluetoothキーボードでガシガシとグーグルキープに書き込んでいくというスタイルもありかなーなんておもったり。新しい読書は方法を模索するのも面白いかも。
ーーー本読んでて気になったキーワード
連想エンジンGETA 高野明彦
ウェブキャット
多様性 連想
千夜千冊
編集の国➡︎ISIS
キーブック
ブッククラブ
3R リスク リスペクト リコメンド
協読
共読
書の価値
読書は編集である
幸田露伴「五重塔」
石井桃子「のんちゃん雲に乗る」
ベンヤミン「パッサージュ」
稲垣足穂
目次読書法
ペンローズ「皇帝の新しい心」
小川未明
ハイゼルベルグ「部分と全体」
レイ・ブラッドレイ「火星年代記」
ヘルマンヘッセ「デミアン」
ミシェルフーコー「知の考古学」
宮本常一「忘れられた日本人」
甲斐大策「餃子ロード」「神・泥・人」
モンテーニュ「エセー」
狩野亨吉