かくかくしかじか 3,4,5
漫勉おわちゃったなー。。
まったくの白紙からその人のペン先から
馴染みのキャラクターが生まれるってーのを
目撃するのはやはり刺激的っすな。
漫勉つながりで、東村アキコのかくかくしかじかを
大人買いして読破。
後半はうるっとくるものが襲ってきましたね。
人生で師って呼べる人って誰だろう。
直接的に会ってきている人では誰もいないかもなー。
なんて、タダの薄情なボヤキかもしれない。
生きてるうちに感謝しとかなきゃ、気づいたらいなくなってる
っていう年になってきたんだし、後悔する前に、
思い出しておこう。。
あの先生のバイタリティーはどこからきていたのか、
作品を生み出していくことと、その作品を生み出すと
いうミームを後に残していくこと。
漫画見た限りだとそんな感じしたけど、
そこのところは語られてないから、わからない。
関係ないけど、世の中にはいろんな漫画があるものだ。
生きてるうちに全てを読みきるってことはできない
だろう。己の審美眼が頼りだ。心もとないけど。。