バケモノの子
前作、おおかみこどもの雨と雪が母性の物語であるなら、
今作は父性の物語ですな。
子を育てることで親も育つ。
大人の時間は子供と違うけど、
子供を育てることで、その時間のスピードは
ゆるやかになっていくんだろうなー、と
しみじみ思いました。
父性方面の物語はやはり照れみたいなものが
ありますけど、いいっすなー。
関係ないけど、時間がたつのが早いということで、
もう9月かー。。
でも、過去に見た映画を思い出すと、
アメリカンスナイパーとか2月にみたのかーと
思い出すと、結構遠い過去にみたような感覚も。
さ、録画してた細田守のプロフェッショナルでも
みようかな。