一人会議議事録

日々是遺書

アイルトン・セナ

1984年から始まり、だんだんと1994年のイモラに近付くにつれ、
首筋あたりが痛くなり、胸が苦しくなる。

セナが死んだ時のあの、"時間よ戻ってくれ、"って感覚が
鮮明に脳の中に蘇ってくる。

政治の力がどうしようもなく、汚いのがわかっていても、
あれからも、F1を見続けているっていうのは、
やっぱそれだけレースがすきだってことなんだろな。


ブラジルで初優勝のウィニングランの時の、
まさに人生最高の瞬間のシーンが印象的。

それにしても、プロストの悪役っぷりはすごかったな。
でもセナ財団の管財人がプロストだから、あの映画の内容で
OKだしてるってことなんだよね、たぶん。
それはそれですごいな。