はじめての課長の教科書
これはうちの役職がついてる方々全員に読んで欲しいな。
うちの会社、失敗した部下の公開処刑ばっかやってるからな。
別に会社を上りつめたいとかはあんまり思ってないんだけど、
ま、典型的なCクラス社員の私にとっちゃ、この本を読む必要は
ないかもしれないのだけれど、
組織のことを知ってて損はないだろうなと思い手に取りました。
変化は誰にとっても怖いものです。
そうした恐怖の特効薬は「十分に準備しておくこと」
なのではないでしょうか。
これ読んで、自分の負けパターンでも洗い出しておこうかな
と思いました。負けパターンだらけといえば、だらけなんですけど。。。
でも、今思うと
いろんな職場を転々としてきたけど、仲間には
恵まれてきたのかもしれないと思ってます。
常に仲間意識のあるチームにめぐり合ってきたってのは
良かったと思ってます。
作者の方、40、50代の方だとばっかり、思ってたら
1972生まれってことは36?若いなー。
なんか、負けてられない気もわいてくる。
- 作者: 酒井穣
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/02/13
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