一人会議議事録

日々是遺書

はじめての課長の教科書

これはうちの役職がついてる方々全員に読んで欲しいな。
うちの会社、失敗した部下の公開処刑ばっかやってるからな。

別に会社を上りつめたいとかはあんまり思ってないんだけど、
ま、典型的なCクラス社員の私にとっちゃ、この本を読む必要は
ないかもしれないのだけれど、
組織のことを知ってて損はないだろうなと思い手に取りました。

変化は誰にとっても怖いものです。
そうした恐怖の特効薬は「十分に準備しておくこと」
なのではないでしょうか。

これ読んで、自分の負けパターンでも洗い出しておこうかな
と思いました。負けパターンだらけといえば、だらけなんですけど。。。

でも、今思うと
いろんな職場を転々としてきたけど、仲間には
恵まれてきたのかもしれないと思ってます。
常に仲間意識のあるチームにめぐり合ってきたってのは
良かったと思ってます。

作者の方、40、50代の方だとばっかり、思ってたら
1972生まれってことは36?若いなー。
なんか、負けてられない気もわいてくる。

はじめての課長の教科書

はじめての課長の教科書