2008-01-19 ヨーロッパ退屈日記 書籍 伊丹十三のエッセイ。古本屋で見つける。100円。 1976年の8月に印刷されたもの。 まだ自分はこの世に存在していない頃だ。 ぱらぱらとページをめくる その風に、古本独特の甘い、チョコレートのようなにおいを感ずる。ほんとこんな、男っぽい人が自殺するものなのか。 伊丹さんの映画、もっとみたかったな。 「マルサの女」でもまた借りて見ようかな。読んでて、普段着もスーツにしようかと思いました。ヨーロッパ退屈日記 (文春文庫 131-3)作者: 伊丹十三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1976/07/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (29件) を見る