インド旅行記2
やっぱ、中谷さんは天才という部類に入るのでは
ないでしょうか。天然?
シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーの話と、
あとの日付で出てきたおかしな3人組の話が
妙にリンクしているような気がして、
妙に象徴的だったりして。
あと、ヤギの頭のシーンとかも印象的。
あと、ちょっとしたセレンディピティだったのは
手を合わせるのは指先から感じる脈から
自分が生きていることを感じ、それに感謝する
という意味だ、ってのが良かった。
やっぱ、まだインドには行きたくない。
ベトナムあたりには行ってみたい気がする。
- 作者: 中谷美紀
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/10
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (67件) を見る