戦場でメシを食う
自分の趣味嗜好として非日常的な日常というのがあるかも。
ラーメンズのコントとか。
そんなわけで書店をぶらついてた時に目に入ってきたのが、
この戦場でメシを食うであった。
"戦場"という非日常の中の"メシ"という日常
単にメシ好きなのかもしれないが。
人間どんな場所にいても、腹が減る。
ただし、空腹が最大のスパイスになるとは限らない。
まずいものはまずいし、うまいものはうまい。
この本を読んで、世界というものを垣間見た。
イスラムってのはキリスト教世界に虐げられた世界なのね。
三位一体モデルでもそんなことを書いていたような。
あと、羊肉がいっぱい出てくるのでジンギスカンが
食べたくなってきた。
平和で普通に食える所におれて幸せだな。
このごろ料理本ばかりに目が行く。
- 作者: 佐藤和孝
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/10/14
- メディア: 新書
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