一人会議議事録

日々是遺書

戦場でメシを食う

自分の趣味嗜好として非日常的な日常というのがあるかも。
ラーメンズのコントとか。
そんなわけで書店をぶらついてた時に目に入ってきたのが、
この戦場でメシを食うであった。
"戦場"という非日常の中の"メシ"という日常
単にメシ好きなのかもしれないが。


人間どんな場所にいても、腹が減る。
ただし、空腹が最大のスパイスになるとは限らない。
まずいものはまずいし、うまいものはうまい。

この本を読んで、世界というものを垣間見た。
イスラムってのはキリスト教世界に虐げられた世界なのね。
三位一体モデルでもそんなことを書いていたような。

あと、羊肉がいっぱい出てくるのでジンギスカン
食べたくなってきた。

平和で普通に食える所におれて幸せだな。

このごろ料理本ばかりに目が行く。


戦場でメシを食う (新潮新書)

戦場でメシを食う (新潮新書)