シリコンバレー精神
ウェブ進化論読んでこのはてなダイアリーをはじめてみたワケなのですが。
このシリコンバレー精神にも結構ぐっと引き込まれるものがありました。
電車の中で読んでて、思わず降りる駅をひとつ乗り越えちまうイキオイが
あったとか、なかったとか。
1996〜2001年って私自信はWEBがすごいことになるなって
空気がわかったくらいで、個人的には前半はのんびり、
後半は仕事地獄で死にそうになってたという感じかな。
グーグルがこんなにすごいことになるなんて予想もせず、
ヤフーばっか見てたような気がする。
ま、とにかく何か行動を起こしたくなる1冊でした。
今からでも、「オプティミズム」に「マドル・スルー」を楽しめるようになるかな。
ネガティブで現状維持バイアスにガンジガラメだから無理かな。
どっか田舎で、畑作りながら、面白いソフトウェア開発に
かかわるような生活をしたがっている自分がいる。
オプティミズムにセレンディピティーを期待しつつ、Fun Firstな人生を
歩みてぇ。
シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫)
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/08/10
- メディア: 文庫
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