一人会議議事録

日々是遺書

へうげもの

数寄者。
敵大将の首と茶器を天秤にかけて、茶器をとる男・古田左介の物語
信長の野望とかやってて、茶器ひとつで
一国に値するとかって話に
いまいちピンとこなかったんですけど
これ読んで、なんとなくわかってきた。
話の先が気になる。

日本史の授業で気になる存在のひとつとして安土城があった。
どんな姿しとったんでしょ。

1巻の巻末に書いてある、登場する武将の好きな色が
なかなかおもしろい。
ちなみに自分が好きな色はダークグリーン

へうげもの(1) (モーニング KC)

へうげもの(1) (モーニング KC)