プロフェッショナル
適当にメモ。
・カリスマ左官・挟土秀平
・土のソムリエ。
・臆病者でいいじゃないか。
・飛騨高山
・天然の土にこだわる。
・自信を現場に持ち込むな。臆病者こそ大きな仕事ができる。
・土壁:気温、湿度に影響を受ける。
・壁の厚さはわずか2mm。
・失敗したらやり直したらいい、意志を通せばいい
・進化する左官の技
・職人は臆病であれ
・さりげないぬくもりのある壁がリクエスト
・職人の仕事=お客さんの要求に答える<要求を超える。
・不安の中に成功がある。
・挟土さんが必ず行う儀式、カラオケ(永ちゃん)
・いいこともわるいことも含めてリセットする。
・いいことを覚えていると慢心してしまう。
・くたびれるまで歌う。
・水を読む感性
・水の蒸発をリアルタイムで感じる。つやがでる土壁に。
・臆病ものであるからこそ、頭を回転させる。
・不安であるからこそ、周りの空気が読める。
・自分の中の不安を有効利用、脳的には高度
・現場はすごい暗い。今日はダメだとか、わざと追い込む。マイナス思考をポジティブに利用。
・若い頃。使えないチャンピオン。
・現場に出るなり怖くなった。
・気弱な自分を悟られたくなかった。
・いきがりがきえなかった。
・ひとめぼれ、黒漆喰の扉
・天然の土を使って壁を塗りたい。
・土佐漆喰。
・失敗したらどうしよう・・・
・土佐漆喰の研究。実験を繰り返す
・できないじゃ、終わる。なんとかしないといけない。
・毎日、臆病風がふいた。
・不安な自分と戦いながら完成させる。
・臆病者だからできた。臆病だからこそ仕事ができる。
・どうやったら失敗しないで受け取ってくれるかだけを考えている。
・遅咲きの左官人生。
・ストーブをつけるために灯油を入れる。ちょっとこぼれるだけで鳥肌でるくらいもったいないと感じる。それくらい追い込まれていた。
・苦しい自分、自分は醜い。醜いからこそきれいなものが出てくる、見れる。
・泣かず飛ばずの時があってからこその今。
・転機のつかみ方→ひとつのことをずっと続ける。そこから枝葉が出てくる。
・そこを耐え切れたのは、それしかなかったから。
・紺土。ナンバー1。
・現場には魔物が棲む。
・潮風の影響で乾き方にばらつきがでる。
・全部やり直す。補修という言葉はない。
・やりなおしは自分もち。
・追い込まれたら、逃げてみる。
・一生懸命ばーっとやっちゃって突っ走ると後悔してしまう。
・あせったら負け。
・職人として。髪の毛ほどのひび割れでもやり直す。
・やり直しても成功する保障はない。
・職人として、自分の納得いかないものは渡せない。
・職人の仕事にゴールはない。
・プロフェッショナルとは、新しいことに挑戦しているムード。そういったぴりぴりとしたムードに挑んでいる人たち。
なんか、北の国からの草太兄ちゃんに似てる感じがした。
かっちょのよろしいおっさん達だったなぁ。
ひとつのこと、なんかずっと続けてきただろうか。今からでも遅くないだろうか。