一人会議議事録

日々是遺書

ディザインズ 2

遺伝子操作ということで、松本大洋のナンバー・ファイブもちょっと思い出す。五十嵐さんのなんかのインタビューで次はヒーローモノに近いものになるといってたのを読んだ気がするので、あるいはモチーフの一つになってるのかもなーと。

ヒーローモノであるからか、スピード感あるアクションシーンが描かれてる部分が多く、五十嵐さんの絵で戦闘シーンとか、結構興奮するね。

動物の能力、生存戦略をモチーフにすると行ったところは、こないだ見た、エヴォリューションって映画も思いだす。そういった意味で個人的に生物への感心は尽きない。

 

chi-ron-nu-p.hatenablog.com

 

ジャスミンさんがどういった存在か、忘れかけてる、、もう一回、1巻から読み直すか。。

 

ディザインズ(2) (アフタヌーンKC)

ディザインズ(2) (アフタヌーンKC)

 

 

 

 

GIANT KILLING 43

持田劇場、前半折り返しで3−1とかなりの劣勢。後半逆転することはありうるのか?椿が覚醒するのかな?毎回、ドローなのは見飽きたけど、逆転するには失点0に抑えつつ、3点取らないと。。説得力ある形でどうカタルシスを魅せるのだろうか。

 

 

 

東京喰種 :re 10

ひっくり返った世界からもう一回ひっくり返るとモトの世界に戻ってきたという感じですね。

ピエロの中に人を混ぜるという発想は、最近また何回目かの、バットマンダークナイトをついついガン見してしまったんだけど、ジョーカー的な発想だなーと。ピエロの人たちは混沌とした世界がおもろいんだろうね。

漫画最初の登場人物の紹介が足らなくて誰が誰だかわからん状態になってる、、ドナさんと亜門との軸はどう動いてくるんでしょうか。

相変わらず、死亡フラグと実は生きてるみたいなフラグがいろんなところでたちまくってて、なんか麻痺してきたかも。。

 

 

 

七つの大罪 25

魔神の次は天使が出てきて、ドラゴンボール化というか、バスタード化というか、やはり王道モノは力のインフレは免れないのでしょうか。嫌いではないけれど。

アーサー王がモチーフになってるお話しだけど、登場人物のモチーフがぼんやりしてたのでググってみた。なるほどー、円卓の騎士のお父さんお母さんだったりすんのねー、勉強になりました。

 

matome.naver.jp

 

 

七つの大罪(25) (講談社コミックス)

七つの大罪(25) (講談社コミックス)

 

 

現代アートビジネス

BRUTUSの読書特集で気になったのを本屋で見かけたのでストックしてた。それを読了しました。 

 

chi-ron-nu-p.hatenablog.com

 

最近は、アートっぽいものへの興味の割合が大きくなってるかも、自宅に絵とか飾りてぇなーなんて思ってるけど、そもそもアートってどこで買うんだろとか含めて、アート市場の仕組みをぜんぜん知らんかったので、本書は興味深く読み進めてました。

ちょっと近場のギャラリーとか探索して、アートを買うことにチャレンジしてみようかー、というのが近々の目標のひとつ。

本書にも出てたアートフェア東京が今日から始まるみたい。いつか冷やかしでいってみたいなー。

 

www.fashion-press.net

www.cinra.net

 

現代アートビジネス (アスキー新書 61)

現代アートビジネス (アスキー新書 61)