一人会議議事録

日々是遺書

WBS ネットの未来。

梅田望夫さん
・ゼロコストで無限大の人とつながることができる。
・プログラムとか自己資産を公開する。
Google。ホンダ、Google Map+カーナビ
・熱心なユーザーに情報公開して返すのが義務。
・どんどんただになる方向になっている。記憶容量もただになっていく。これからの10年。インターネットの空間は0コスト空間に進化しようとしている。まったく違った法則が動く空間ができた。
・不特定多数の人とつながったり、共同作業をしたりする。
・脳がつながっていくというイメージ。Web上に存在する友人300人とつねにつながっていて、自分で処理できないタスクも、つながった他の脳を使って解決してしまう。企業側はこいつなんでもできるなと、おどろいちゃう。そんな世の中に。
ロングテール。ビジネスに結びつく。
mF247。1040曲。異端を探す人がいる。一般の人が見つけてくれる。無名のアーティスト。ネットからメジャーアーティストが生まれる可能性。新しい音楽をだすルート。
・コスト構造が違う。ロングテールの潜在需要を追求するのはリアルだと損だけど、ネットでは儲かる。ちりもつもれば山となる。
・世界の労働力がただに?
・ものづくりがネットの中にできる。ひとりずつ集まって大変なものができる。Wikipedia。世界の人つながれば100人100時間→10万人6分の作業時間。
・Webの向こうにはウン百万のプログラマーがおる。それを利用すれば、ゲームだって映画だって。企業が自らをどれだけOpenな世界にするか。鍵にぎるのは企業の公開性。