一人会議議事録

日々是遺書

10

Indigo jam unitの10枚目。すごい。
全部買ってるはずだから、掘り起こして
並べてみようか。その前に部屋掃除しないと。。

2曲目のHorizonって曲を結構聴いている。
最近のパターンだと、1曲目が実験的で、
2曲目がキャッチーな感じ。


夜が長くなると、ジャズが染み入る。

indigo jam unit

indigo jam unit

6歳のボクが、大人になるまで

あの小さかった僕が、リア充へと成長していく過程を
見せられる映画。

僕とか姉の気持ちよりも、親側の気持ちの方が
入ってきた。
ボクと付き合ってた彼女がなんか母親に雰囲気似てる
ような気がした。

10年間以上、撮り続けるっていうのはある意味
北の国からを彷彿とさせる。

ザ・レイド GOKUDO

そんなにGOKUDO部分はなかったんだけど、
見たいアクションシーンは期待通りで、よかった。
でも、前作のゲームのスパルタンX的な登ってボスを
倒すみたいなシチュエーションの方が好き。
あと、狂犬の使い方がなんかもったいない。
松田龍平がヤクザやると、お父さんを思い出す。
高倉健さんも死んじゃったし、年末はダラっと映画を見る
機会にブラック・レインでも見直そうかな。

ゴーン・ガール

で、昨日見てきた映画をやっと書ける。
見ていて、結婚契約とか、最後の妊娠の下りに
ついてけなかったんで、ググってネタバレ日記探して
そいうことだったのねーって理解した。
週末のレイトショーだったんでカップル率が多めだったけど、
映画チョイス間違えてない?ってそんな感じの映画でした。


なんか、ミステリーとかいうよりは哲学的というか、
複製された男に似た感じだった。蜘蛛女っていう
セリフもあったし。
けど、バカっぽさがあったりして、コメディっぽい
感じで。


赤の他人の男女が一緒になる、というのと
生まれが一緒の血のつながった男女という対比が面白かった。
ファイト・クラブ的に考えちゃってほんとにマーゴ
という存在はいたのだろうか、なんて考えちゃったりして。


ロザムンド・パイクってどっかでみたなーとおもったら、
ワールズ・エンドに出てたのをWikiで知りました。