BRUTUS 危険な読書
この時期だったっけ、BRUTUSの本特集って。
今回読んでて気になった本は、、
・犯罪図鑑 − 江戸川乱歩
・天使の爪 − メビウス
・ロデリック − ジョン・スラデック
・CONSUMED − David Cronenberg
・あの素晴らしき7年 − エトガル・ケレット
・ファン・ゴッホの手紙
・野生の思考 − レヴィ=ストロース
・ひげよさらば − 上野瞭
・汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 −手嶋龍一
・私のいない高校 − 青木淳悟
・現代アートビジネス ー 小山登美夫
・日日雑記 ー 武田百合子
・麻薬書簡 ーウィリアム・バロウズ/アレン・ギンズバーグ
・サラエボ旅行案内
・自然のレッスン ー北山耕平
・現実宿り ー坂口恭平
こんなかんじだったかな、、
BRUTUS(ブルータス) 2017年 1/1・1/15合併号[危険な読書]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2016/12/15
- メディア: 雑誌
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Pen ゴッホ、君は誰?
BRUTUS 現代アートと暮らしたい
先週末買ってた雑誌。最近、身近な空間にアートがあったらいいなーなんて思ってたんで自分的にはタイムリーな特集(ま、アート買えるわけではないけども。。)
しょうがないので上記の気分は、本棚とかDIYして展覧会の図録なんかの大型本とか表紙を見せるように配置してアートだねーなんて安くこころを和ませてます。
バスキアの絵が62億ですかー。。ゾゾタウンの人すごいなー。
なんかこないだ、岡倉天心の特集番組みてたら、アートとは時代の感情を残すもの、なんていうようなことを誰かが言ってたので、うんうん、廃仏毀釈ひどいよねー。なんて感じでみてました。現代アートってあんまり見方がよくわかってないんだけど、感情を映し取ってるものっていうところで凝視してみると、また違った視点がわいてくるのかも。
自分のアート的興味は木彫り方面にむかってるので、最近は円空がちょっと気になっってます。DIYで余った木切れなんかを彫刻刀でDIG。音楽聴きながら、掘ってると朝から始めてたのに、いつのまにか昼だ、みたいな感じで集中している。
BRUTUS こんにちは、星野道夫。
没後20年。星野道夫さんの特集。写真というよりは文章が多め、読み応えありそう。昨日の会社帰りに買って。今朝、ぱらぱらと見る。あとでじっくり読む。星野さんのあの濃い色の自然写真に憧れて、アラスカに行ってみたくなる。ひさしぶりにどっか自然の濃いトコ旅して写真でも撮ってこようかな。