ウムヴェルト
ディザインズの2巻と同時に五十嵐大介さんの短編集も購入。
五十嵐さん、けっこういろんなところで書いてるんだな。絵本とかも不意に出版してたりするし、アンテナ貼ってても見きれてないので、短編集でまとめてくれるとありがたい。
八百万の神ではないけれど、身近にある自然とかの世界を異なる視点で別次元のものとして描き出す、五十嵐ワールドにどっぷりはまる。
ディザインズの前日譚、ウムヴェルトが収録されてた。
umwelt=環世界、ドイツ語なんですね。
いろんな生物なりの発達したセンサーを持っていて、そのセンサーを通してそれぞれの脳でどう世界を認識しているのか。犬とかクマとか、嗅覚で認識している世界というのも映像化すると面白いかも。この前やってたスニッファーみたいな映像になるかな。
ディザインズ 2
GIANT KILLING 43
持田劇場、前半折り返しで3−1とかなりの劣勢。後半逆転することはありうるのか?椿が覚醒するのかな?毎回、ドローなのは見飽きたけど、逆転するには失点0に抑えつつ、3点取らないと。。説得力ある形でどうカタルシスを魅せるのだろうか。
GIANT KILLING(43) (モーニングコミックス)
- 作者: ツジトモ,綱本将也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/03/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
東京喰種 :re 10
ひっくり返った世界からもう一回ひっくり返るとモトの世界に戻ってきたという感じですね。
ピエロの中に人を混ぜるという発想は、最近また何回目かの、バットマンのダークナイトをついついガン見してしまったんだけど、ジョーカー的な発想だなーと。ピエロの人たちは混沌とした世界がおもろいんだろうね。
漫画最初の登場人物の紹介が足らなくて誰が誰だかわからん状態になってる、、ドナさんと亜門との軸はどう動いてくるんでしょうか。
相変わらず、死亡フラグと実は生きてるみたいなフラグがいろんなところでたちまくってて、なんか麻痺してきたかも。。
東京喰種トーキョーグール:re 10 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 石田スイ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る