ラ・ラ・ランド
ようやっと見てきました。
みんな幸せになる、ミュージカルっていう前情報を片手に映画を見てきました。
冒頭急に歌いだす所は、お、ミュージカルって感じで、それが長回しによって1カメラでシームレスに且つカラフルに撮られているのを見て、どうやって撮ったんだろう、と興奮してしまいました。映画見てる時、細部に夢中になってて、全体像を把握できてなかったかも、という意味では、もう一回見ると印象が変わってるのかナと思う。
長回しといえば、バードマンの方を思い出す、エマ・ストーンでてたし。エマ・ストーンはキュートだったなー。最初に見かけたゾンビランドをも一回視聴したくなってきた。
アメリカじゃ、Jazzが衰退しているのかね?、演歌みたいなポジションなんかな?自分にとっては、耳もちぶさたになったら、とりあえずJazz聴いとこか、ってくらい馴染みのある音楽なので、ちょっと意外。
運命なんていうけれど、人生にはいろんな選択肢があって、人はそこから選び取って、自分の力で進んでいく。映画見て、最近になってしみじみと考えてることと、ちょっとリンクしました。何が正解だなんて、わからない気がするけど、通ってきた道すべてが正解なような気もすると最近思うようになってきました。
なかなか楽しめた映画でした、さすがアカデミー賞をいっぱい取ってる映画にゃ、ハズレはないっすね。賛否両論ある映画らしいので、久しぶりに映画の感想でも漁ってみようかしら。映画の見かた、読み方は人それぞれっていうのはわかるのだけど、素直に楽しめないのはかわいそうとか、思っちゃうのは上から目線だろうか?ま、人それぞれということで。アカデミー関連でいくと、次はムーンライトでも見に行こうかナ。
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