一人会議議事録

日々是遺書

葛城事件

結構前に見た映画だけど、アウトプットがまだシリーズが結構積み残ってるので、吐いて行きたいんだけども、記憶が朧げになっちゃてるんでね。やっぱり映画とかの感想系は記憶が生あたたかい時に書く!ってことが重要ですな。。

 結構前にに葛城事件、見てきました。実際の事件をモチーフに作られたフィクション。確かにあの事件の闇は考えただけで、嫌な気持ちにさせられる。

嫌な父親だけど、ああいった、一国一城の主ー的な俺さま系の親父なんてどこにでもいる。間違いかもしれないけど、結婚した夫婦なんてのも結構いるだろう。引きこもりとか、リストラとかも、割とあると思うし、普通ではないかもしれないけど、問題抱えた家族なんてゴロゴロしてるだろう。そんな中、死刑になるために無差別に殺人を犯すという思考が出てくる異常。異常なのか、もしかしたらそんな奴が社会にゴロゴロして存在するのか。そんなのに殺された者たちは、本当にイノシシかなんかに襲われたと諦めるしかないのか。なまじ知性があるからややこしい。人間というのは。

 

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