一人会議議事録

日々是遺書

桐嶋、部活やめるってよ

どっちかつうと、
青春時代的にいえば、ゾンビだったんで、
あまりヒエラルキーの上の方たちの気持ちがよくわかんないんだけど、
自分を自分たらしめてる外部の存在があったとして、
それを喪失したとき人間はああもあたふたするもんなのか
ってかんじか。

元野球部がラストシーンで狼狽する気持ちが
やはりよくわかんなかった。
持つものの立ち位置にいながら、
夢にまでリンクできなかった者にしかわからないものなのか。