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一人会議議事録

日々是遺書

ヒミズ

映画

2012年一発目の映画としてヒミズを見に行く。
原作も読んでるけど、
話の展開的には沿ってるけど、
また別物の世界のような映像でした。

大震災とか
常磐線をのぼっていく殺人鬼とか
実際に2011年をリアルに進行している感じで。


震災の風景で始まる。
ある意味、タブー的なシーンのように感じた。
原作の流れ的に、このシーンを使った以上
ラストは違うだろうな、と思ってたんだけど、
ラスト見て、なんかぞわっとするような感動があった。
今年もちょっとがんばってみようかな、なんて。


冷たい熱帯魚の面々が、スライドして
そのまま出演していたような。
でんでんでてくるだけでブルる。
バスロマンのCMとかも。


ちょっとおもったんだけど、
去年のドラマのそれでも生きていくって
ヒミズに類似してるんだな
なんてのも気づいた。いまさらだけど。
ボート屋だったし。


ヴィヨンの詩のことが気になって
調べてみたら軽口のバラードって一遍だったみたい。
--


主人公の2人が、
そいえば熱海の捜査官でみたなぁ
くらいにおもってたんだけど、
なかなか熱い演技というかきぐるい的な演技に
挑戦してて、ベネチアだっけ?で話題になったのも
うなづける。


スクリーンで久しぶりに窪塚洋介みた。
なんかピンポンがまたみたくなってきた。


帰りに古本屋よって、ヒミズのラストあたりを立ち読みしようかな
と思ってたんだけど、なくて。
ヴィヨンの詩集とかも売ってはいなくて。
映画の余韻だけ持ち帰る。

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