一人会議議事録

日々是遺書

バートン・フィンク

コーエン兄弟作のが見たくなって、980円で売ってたんで
購入してみた。主人公のフィンクを演っている役者さんが
オーブラザーに出てるときと全然違ったので、最初わからなかった
けど、誰かに似てるなと思ってて、
DVDの入れもんの裏に書いてあった説明であぁ、あの人って感じで
思い出しました。一種のAha体験というか、Ahaピクチャー
というかんじでした。
見てみて、映像的に少し違うかもしれないけど、シャイニングを
思い出した。キューブリックのは部分的にしか見たことないけど。
シャイニングもみたいな。買ってこようかな。
追い詰められて、追い詰められて、どこにもいけなくなるような
表現はファーゴにも似ている感じがした。
ファーゴもまた見たいし、レザボアドッグスもまた見たくなりだしている。
映画熱が復活ぎみかもしれない。