一人会議議事録

日々是遺書

トランプは世界をどう変えるか?

パワーバランスとか、そういうの考えるの楽しいよねーなんて、本書を手にする。
トランプという人物が大統領に就任することによって、世界がどう変わるか。そいうところにどうしても興味が湧いてしまう。
バイアスかけて、物事を判断するのはダメだね。データとか現場から見えてくる空気とか、そういうところから情勢を判断してかないとアカン。そういう意味で言うと今、日本から見えるデータは絶望的だけど、個人的にできるところから変えてかないとねぇ。。社会のステイシーになっちゃうからね。大衆というのは危うい方向にいっちゃうと制御しきれなくなるっていうのは、タイムリープもののSFのように何度も歴史に登場してきたからね、ちょっとは学習しないと。
トランプが赤狩りのDNAをひいてるかも、というのは、興味深い知見でした。アメリカと関連する国々の動向をウォッチしていかねば、とエセ国際学者っぽい感じで臨んでいきたいと思います。