情報を活かす力
相手に伝えやすい文章を書けることに憧れる。
自分用のメモ書きレベルの文章をダラーっと書くのも気持ちいいが、
この本はなんだか目次を読むだけで、読み切ってしまったと錯覚してしまうくらい、区切られてるなーって印象。そのため、読みやすかったなーって印象もありサクッと読み切っってしまいました。
問題意識を持って情報を読むというのも重要なんだね。
本を読まないとなーという意識付けになりました。
自分が知らない出来事なんかが現れると、なんか入門編的な1冊の本を探して、とりあえず読んでみるっていう情報収集の方法はあながちまちがってないかなーなんて再確認しました。
読書術のところは松岡正剛が書いてたところとも通ずるところがあるかなーなんて思いつつ、本と本をつなげて考える癖をつけるようにしよう
でも、過去に電車通勤してたときは行き帰りの1時間ちょいの時間使って本をどんどん消化していったけど、ここ数年はありがたいことに徒歩通勤なので、消化できる時間がなくなってしまった。でも、徒歩の時間でぼけーっと考える時間が増えたかな。読書にあらたなモチベーションを設けて、週に1冊くらいは消化できるようなシステムというか時間を作っていかなければ。
本をよく読む国は発展するという。ベトナムは結構、本を読んでるらしい。中国も。