一人会議議事録

日々是遺書

ナイトクローラー

予告編で想像してたストーリーと

ちょっと違った。

想像してたストーリーだと、スクープを撮るために

事件を自ら起こしてる印象だったけど、

起こしてることは起こしてるけど、完全に一線を超えてる

感じではなかった、ま、超えてはいるんだけど。

 

主演がギレンホールだったので、エンド・オブ・ウォッチと対

を成す映画だなー、という漠然した感想。

 

際どい映像を供給する者の狂気を映しているようで、

際どい映像が見たいという需要が狂気ということを

表現しているのかもなー、なんてのも思った。

 

音楽の表現がなんか、違和感あったんだけど、

あれは意図したものなのだろうか。

なんか明らかにダークなシーンで、感動とか栄光を

彷彿させるような音楽がなってたんだけど、

単純にずれてるだけなのだろうか、気になった。

 


映画『ナイトクローラー』予告編 - YouTube