一人会議議事録

日々是遺書

ゴーン・ガール

で、昨日見てきた映画をやっと書ける。
見ていて、結婚契約とか、最後の妊娠の下りに
ついてけなかったんで、ググってネタバレ日記探して
そいうことだったのねーって理解した。
週末のレイトショーだったんでカップル率が多めだったけど、
映画チョイス間違えてない?ってそんな感じの映画でした。


なんか、ミステリーとかいうよりは哲学的というか、
複製された男に似た感じだった。蜘蛛女っていう
セリフもあったし。
けど、バカっぽさがあったりして、コメディっぽい
感じで。


赤の他人の男女が一緒になる、というのと
生まれが一緒の血のつながった男女という対比が面白かった。
ファイト・クラブ的に考えちゃってほんとにマーゴ
という存在はいたのだろうか、なんて考えちゃったりして。


ロザムンド・パイクってどっかでみたなーとおもったら、
ワールズ・エンドに出てたのをWikiで知りました。