一人会議議事録

日々是遺書

自分の頭で考えるということ

久しぶりの茂木本。
なんか最近本よんでないし、
考えてもいず。ちょっと秋だし、
久しぶりに積読本の消費をがんばろうかな
と思う今日この頃。
将棋の世界も全検索の世界になってきて、
昔のインスピレーションで戦うような
ロマンティックな世界ではなくなりつつあるそうな。

それでも、対局中にネットで調べられるわけではないから、
その過去の棋譜はすべて頭の中にあるわけで、
それ自体すごいし、そこからやはり考えて打たなければ
ならないし。
そういう話を聞くと久しぶりに将棋が打ちたくなる。

人間とコンピュータ。
美しい手を選ぶような将棋のプログラムが出てきたり
したらおもろいのかも。

自分の頭で考えるということ

自分の頭で考えるということ