自分の頭で考えるということ
久しぶりの茂木本。
なんか最近本よんでないし、
考えてもいず。ちょっと秋だし、
久しぶりに積読本の消費をがんばろうかな
と思う今日この頃。
将棋の世界も全検索の世界になってきて、
昔のインスピレーションで戦うような
ロマンティックな世界ではなくなりつつあるそうな。
それでも、対局中にネットで調べられるわけではないから、
その過去の棋譜はすべて頭の中にあるわけで、
それ自体すごいし、そこからやはり考えて打たなければ
ならないし。
そういう話を聞くと久しぶりに将棋が打ちたくなる。
人間とコンピュータ。
美しい手を選ぶような将棋のプログラムが出てきたり
したらおもろいのかも。
- 作者: 羽生善治,茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2010/09/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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