鐘が鳴って門を抜けたなら
いやぁ、安藤裕子さん、
素晴らしい歌声でした。
お茶目なひとでした。
印象に残った曲は、
2曲目でこのアルバムの中で一番好きな曲「再生」
がかかって、赤い照明の中の安藤さん。
赤い照明があんなに似合う女性は他にいないでしょうってくらい。
「鐘が鳴って門を抜けたなら」の前になんか、明日のこと、
みんなの幸せを願った歌です、とか言ってたようなMC
があって、なんかSyrup16gの”翌日”前のMCを思い出したりして。
ちょうど、へこんでた時期だったので、響くMCだった。
途中アコースティックコーナーになり、
「太陽のうそつき」とかいう曲でギターの弾き語りをしてました。
全編英語歌詞で、
Sun lies to me♪
とか歌ってた様な。
そして、「パラレル」。
出だしのPianoの音でさぶいぼがでるような
ぞわっとした感じになった。ライブのための曲だなぁと
感じた。PVの時みたいにステージ上を動きまわってた。
ラストの「聖者の行進」、ドラムの音圧、安藤さんの歌声と
すばらしい〆でした。
なんかオーガニックコットンのこと言ってたから、リンク。
http://www.joca.gr.jp/
http://www.patagonia.com/jpn/patagonia.go?assetid=6719
http://www.item-navi.jp/artistdeli/main/actionNameTxt/ctgry/ctc/ANDO?s=fnvweb10&cpid=1001
- アーティスト: 安藤裕子
- 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: CD
- 購入: 6人 クリック: 207回
- この商品を含むブログ (190件) を見る