欲望する脳
手がかじかんでる。寒い。ヒーターつけようか。。。
茂木本の新刊をさくっと読了。脳と仮想よりの本かな。
漢字変換がめんどいので、ぐぐってコピペ。
わたしの時期的には"立つ"ところなんですけれども、
まだ、学をこころざそうかなとなやんでいるあたり。
孔子もかじってみようかな。
WEBというSystemを手に入れてあらゆる文脈を抱えている、
現代人はむしろ欲望むきだしの子供化しつつあるらしい。
良文、駄文、美しいもの、汚いもの、清濁あわせこんで、
吸収していくってことで見えるものがあるのかな。
時間が許せば。
まー、個人の時間資源も限られているので、
うまいものはうまい、って自分基準で、
欲望むき出しにあらゆるネットワーク空間を駆け巡る、
「野獣化」もしょうがないような気がする。
そうして、野獣化してたまたま、見た夕日が美しかったりといった、
万物に共通した普遍性に気づくのかも、なーんて考えたり、すぐ忘れたり。
ネットワークという偶有性の海にダイブしよう。
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: 新書
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