一人会議議事録

日々是遺書

プロフェッショナル

・革命を起こすカモ
・合鴨は害虫を食べる。
・アイガモ農法。農家・古野隆雄
・農薬を使わない米作り
・米つくりは、人生30回。
・あえて、失敗に飛び込む。
・なるにまかせる。
・米つくりは雑草との戦い。取り除くには一般的には農薬で。その作業をアイガモで。その糞が肥料となる。
・アイガモは最終的には食用に。畜産。
・こだわり・百姓百作。
・一年を通じて60種以上の作物をつくる。なにかが不作でも、なにかで補える。
・種類が多いと食事がたのしい。
・アイガモ誕生後、数日で田んぼにだす。
・予期せぬことが起きた。雨降らず。
・田に水が晴れない。
・自然に向かうときの流儀・柳のごとく、しなやかに
・悪いこともあればいいこともある。悠然と雨を待つ。
・アイガモたちが水田に放たれた。
・アイガモ→虫、雑草雑草の種などを食べる。
・アイガモを襲うカラス。。。
・こういった不確定要素から学んでいく。
・なるにまかせるという哲学は壮絶な失敗から生まれた。
有吉佐和子の「複合汚染」に出会う。
雑草に、打ち勝ってみせる。
・ひたすら、雑草を抜いた。しかしその苦労をあざ笑うように、雑草は生えてくる。
雑草に打ち勝つ効果的な方法は・・・
・鯉を放してみた…鳥に食われた。。。
・富山でアイガモ農法について学ぶ。
・しかし、しばらくして野犬におそわれ全滅・・・
・野犬から守るために電気柵。
・台風の中、アイガモは悠然と泳いでいた。
・もっとも、強いやり方は大きな流れに身を任せる。→なるにまかせる。
・負け続けた日々。
・人間にとってつらいのは孤独。
・新しい技術を作るために・・・何が問題点かを見極める。
・失敗のときに、試行錯誤することで偶然のチャンスをつかむ。
・脳としては失敗しつづけると、答えを求める。
・すべて成功するわけがない。
・さらなる革命。
・乾田じかまき・・・乾いた田んぼに直接たねもみを蒔く。
・難攻不落の雑草
・常識を疑え
・常に理想の農業を追い求めてきた。
・あえて、失敗に飛び込む。
・自分の認識のない世界に飛び込むことで、試行錯誤し、それを飛び越える。
・失敗!ひえが稲の間に入り込む。今回はあきらめて代かき…
・挑戦はまた来年に持ち越し。
・失敗の中に道を切り開くヒントがある。
・失敗の数だけ前に進める。
・プロフェッショナルとは…自分自身の仕事を限りなく面白くするために試行錯誤し続ける者。



アイガモ、
あんなに、かわいくても、最終的には食べられちゃうんだけどね。
うまそ、じゅるるる…