一人会議議事録

日々是遺書

自分は死なないと思ってるヒトへ

私は人より死について考えているような気もする。
サクラを見ると、あと何回みられるのだろうと、妙に
おセンチになってしまう時がある。

だけども、現代日本の生活を送っていると、
死というものが、感じられないのはしょうがないな。
そこらへんに死体がころがっているようなところは
やっぱ、気持ちの良いものじゃない。

自然を手入れしていって、美しい国を作ろうじゃありませんか
みなさん、っていうような感じかな。

養老さんの本を読むととにかく、"考える"ということを
していかな、アカンのな、と強く思います。
あんまり、考えがないけども。

自分は死なないと思っているヒトへ―知の毒 (だいわ文庫)

自分は死なないと思っているヒトへ―知の毒 (だいわ文庫)