一人会議議事録

日々是遺書

プロフェッショナル 横井昭裕

・すべての仕事はここから始まる
・企画っていうのは脳にとってはつらいこと。
・たまごっちの作者。
・常識やぶりの企画マン、横井昭裕
・遊びがおもしろいってのはおもちゃの基本だよ。
・企画の命は、トゲ
・夢を真剣に遊ぶ
・赤字商品の連発。
・奇想天外な新企画
・こだわり貫いた
・原点を貫く。
・ヒットの秘密は"トゲ"にあり
・出勤はいつも昼過ぎ、根っからの夜型
・最近、ふくろうを飼っている。訪れた人で驚かない人はいない。
・人を驚かせたい、それが原動力。
・企画専門の会社社長。年間70億を稼ぐ。
・大手学習塾の依頼。問題集以外の学習用具。
・Tシャツにびっちり問題がかいてある。
・受験とは異なる、違和感のある発想。
・企画の命は、トゲ
・感情を動かす原動力はトゲ、違和感。
・日々の雑談を大事にする。話すのはたわいもないことばかり。この自由さが新しい思いつきを生む。
・「平凡な発想も組み合わせればオリジナル」
・すぐに動いてしまう、ポジティブさはまねできない。
・すぐに自分で遊んでみる
・壁に当たったときの流儀。「原点をつらぬけ」
・「皆が良いと言うものは疑え。」
・皆が良いというものは意外さがない。
・社長室でふくろうを飼う理由。驚かせてナンボだから。
・居酒屋での企画会議。集まるとアイディアが出る。
・くだらないことからアイディアが生まれる。森羅万象なんでもあり。
・趣味はめちゃくちゃ多い。動物系にはまる。ギターにも。
・企画は人間の生き様、人間の総合力が出る。
・企画の命は、トゲ。トゲとは違和感。トゲがあれば人に関心をもってもらえる。違和感を違和感だけにしておくと違和感で終わってしまう。
・トゲとメジャーを組み合わせる。
・メジャー8、マイナー2で組み合わせる。これくらいのバランスが商品としてちょうど良い。
・ヒットを出せないどん底の10年
・夢のあるおもちゃを一緒につくろうと独立。
・企画を練り上げた商品がうれない。
・とにかく、食いつなぐためにどうでも良い仕事でも請けてきた。
・社員から投げつけられた言葉、"何が夢のある商品をつくろう"だ
・ヒットを出せないまま、10年を費やす・・・
・ペットといる時だけ癒されていた。
・ひとつの企画にOKサインが出た。電子型ペットタマゴゲーム。深い思い入れ。
・売り出すと大ヒット、4000万個。
・過去の商品は、いろんな人の意見を入れたから角が取れて、売れなかった。
・ここから得られた流儀が、企画の命は、トゲ
・企画した商品が売れないのは地獄。最低の仕事。遊んでくれる人が面白くないと言われるのは死刑宣告。
・たまごっち、成功の理由。やっぱりあきらめなかったことと、根っこの信念をまげない。
・失敗しない、なぜなら成功するまでやめないから
・背伸びしていると、だんだん、かかとが伸び、地に足が着く。背伸びをすることにより成長する。
・ロボット玩具に挑戦する。ガンダムを超える独自のロボットを企画する
ガンダムが売れ続けているのは悔しい。
・リアリティーのある最強のロボットは作れないものか。横井がこだわる企画のトゲ。
・専門家から最強ロボットのノウハウを引き出す。
・集団で戦う、機動力がある、スピードが速い。
・一個一個のパーツにリアルを求める。横井が掲げるハードルは高い。
・どこかで見たようなロボットのデザインしか出てこないことにダメだし。
・デザイナーをロボット専門家に向かわせた。
・機能を突き詰めることで新しいデザインを生み出す。
・今回のトゲは本当に正しいのか迷う。迷ったときに思い出す言葉・・・新しくなければ企画にあらず。
・新しいことをやらなければ、企画屋ではない。
・ロボット玩具の重鎮たちに企画の可能性を問う。落ち着かない横井。
・これでは商品にならないと厳しい意見が相次いだ。
・機能美みたいなものを感じられるか・・・だめ。重鎮たちからは失格の烙印を食らう。
・原点をつらぬく。それでも横井は最初のトゲにこだわる。これまでと同じ考えでは新しいものは生まれない。
・戦争ものから、生まれてくるロボットはもう越えられない。リアリティーから生まれてくるといのは賛同できるという意見を得ることができた。
・貫いた原点の結果を見てみたい。ただ、成功を信じて突き進むものだけが成功を手に入れることができる。
・プロフェッショナルとは、素人が1000人集まっても1人の人に勝てない。その一人がプロ


ガンダムを超えるロボットか。なんか例えばF1みたいな世界でリアルにスポンサーついて金がかかってんぞーみたいな架空だけどリアルな世界をちょっと思いついたけど。
企画ってのは脳には苦しいことなんすね。その暗いトンネルを超えた時のハイになる感じは最高だとは思うけど。
なんか、企画を考えてみよう。トゲか・・・