一人会議議事録

日々是遺書

五分後の世界

龍さん作。
あとがきを見てちょいとおどろいた。
ちょうど今読み終えたこの作品の編集者が石原正康さんだったので。
主人公の小田桐は役所さんをイメージしながら読んでみた。
結構なグロいシーン満載でウキウキしながら読んでしまった。

パラレルワールドの世界で、戦後を違う形で迎えた日本に迷い込んだ
主人公が"生きる"という生物として単純な意思を思い出すってストーリー
かな。
次はヒュウガ・ウィルスでも買って読もうかな。

五分後の世界 (幻冬舎文庫)

五分後の世界 (幻冬舎文庫)