一人会議議事録

日々是遺書

プロフェッショナル

MEMO。
・経営者 飯塚哲哉
・ビジネスは人を見極める戦い。
ベンチャー界の坂本竜馬
・リスクをとらなきゃ人生は退屈だ。
・体を熱くし、気力をみなぎらしてから仕事を始める。
東芝の技術者から経営者に。
・なかなか本音を語らない。
・社員85人。工場を持たない。薄型LSIでトップシェア。売り上げ200億。
・シェアの奪い合いは熾烈を極める。
・朝礼暮改。
・一度決めたことを変えることをいとわない。
・ビジネスの世界は変化が激しい。間違ったことを直すことを躊躇していては遅れてしまう。
・ビジネスは出会い系。とにかく人とあう。出合ったときに考える。こんなメリットがあるとか。
・交渉事のときの流儀。どんな相手も切り捨てない。
・変化の激しい世界。いつ相手の力が必要になるかわからない。だから切り捨てない。
・+と−の意見をぶつけ合いリスクを見極める。
・ぎりぎりの選択の時の流儀。最期は人で決める。
・はだし、大地をつかんでるような感じ。
・スケジュールを人に管理されると自分を取られてしまう感じで嫌。それで独立。自分で管理。
・空白がないと創造的にはなれない。
・交渉相手の何を見るか。
・熱意、考えてこなければ出てこない認識こそ、熱意の表れ。
・企業というよりは担当者の方が大事。
シリコンバレー。企業が大きくなっていくのを目の当たりにする。それに対して自分は会社の歯車。それでいいのかと。独立のきっかけ。
・うまくいかない。負け犬。ベンチャー起業。苦い現実。
・楽になろうとしたとき、息子の言葉に奮い立つ。
・親切でやさしい奴は、やばくなったら逃げる。信用できるのは自分にも相手にも厳しいひと。フェアな人。
・甘い言葉を吐かない奴だけが修羅場で戦友になれる。
・創業期の焦り。いい人が集まらない。
・競争を生き抜く。
・リスクを取ることが目的でない。夢を追う中でリスクがある。リスクは最小限に抑える。
・軸をぶれない。軸=人。
FMトランスミッター。→ディジタルオーディオに。音楽を電波に飛ばし
スピーカーで聞ける。音楽を外部に飛ばす。
・一向に注文がとれない。
FMトランスミッターの部署は赤字続き…。
・音質がいいだけでは、売り込めない。もう一ひねりアイデアが必要。
・ケータイがFMトランスミッター装備にという情報。動かなければならない、動いて成功するとは限らない。
・主力の売り上げダウン。個々の製品を見直しが必要になった。
・夢の大きさ=不安の大きさ。
・ケータイに装備されれば、売り上げは伸びると強気の予想を立てる。
・力を出し切っているか。
・フルの力を使っていれば、リスクは最小化されている。
・最大、月に100万個の生産を経営判断する。
・また眠らない夜が始まる。
・プロフェッショナルとは、
突き抜けて変化を見通せる力を持っていて、それだけではなく、それをチームに翻訳して、仕事に翻訳してブレークダウンして実行させることができる。

ケータイにFMトランスミッターがつくのか。
なんか、面白いことできないかな。
MicrosoftのDJ機能とかもFMトランスミッター使ってやるってことかな。
オリジナルラジオ番組とか作れないかな。