一人会議議事録

日々是遺書

・「河童が覗いたインド」を読みながら(現在50%くらい読了)
インド気分を頭にはびこらせつつ、
昔々、小学生の頃に住んでいた町にふらりと旅に出てみた。
町の駅に付いて見て驚いたことは、「この町こんなに狭かったっけ?」
という不思議な感覚であった。
よく歩いた道とかも歩いて見たが、方向だけはあっているのだが、
記憶に残る距離感覚と合致しなく、
なにかミニチュア化した土地を歩いてるような気分になった。
小学校、こんなに小さかったかな、とか。
栗の木は逆にでかくなっていたりと。
次に感じたのは、ゴーストタウンのような町の静けさ。
都会のむせかえるような人ごみに小慣れたせいか。
昔からこんなもんだったかもしれない。
それにしたってここに住む人々は何で稼いでいるのだろうか。
WEBの世界が発展したら、どこででも仕事ができるようになれば
日本各地にあるだろう、さびれた町も潤ってくるのだろうか。
それなりに喰える仕事があれば、ゴーストタウンは天国だな。
Amazonあるし。
どうせなら海が見える町に住みたいとも思った。
結構このミニチュア体験は面白かった。
過去に住んでた町がもう1町あるから、暇作って見に行こうかな。
それより、本気でこっちに戻る方法を多角的に考えよう。



・愛用のイヤホンが壊れた…。新しいのを買おう。
ミュージックマシーン見てたら、これいいかも
12000円か、高いな…