「おもしろい」のゲームデザイン
だいぶ前に買っていたんだが、かなりの間、つんどかれた本。
結構読みにくい構成になっているのだが、おもしろさについて分析されていて、「楽しさ」、「おもしろさ」とはを考える良い知見を得たっていう感じがする。絵画、文学、音楽という芸術の側面から脳を考えるという方法に対してゲーム、おもしろさ、楽しさという側面から脳を考えるとき、いい入り口というか突破口になる本かもしれない。
- 作者: Raph Koster,酒井皇治
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2005/12/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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