ケルン・1975年1月24日 パートIIC
最近、心が荒んでいるのか、アコースティックギターのみで構成されてるシンプルな楽曲を求めている。部屋でかけているとなんだか心も部屋も洗われている気がする。
村治佳織って名前は聞いたことあるけど、聴いたことなかった。最近、アコギ系の曲ばかり聴いてるせいか、AppleMusicのFor Youで「隠れた名曲 村治佳織」ってプレイリストをリコメンドされたので、ポチッと押して聴いてみる。
んー、落ち着くワーなんて聴きながら、リスト最後の曲、どっかで聴いたけどなんだったっけ、ってタイトル見たら、おーキース・ジャレットのケルン・コンサートかー、なんて驚きました。即興演奏のカバーってなんか面白い。ギターアレンジもなかなかいい感じ。こんな名曲を即興で作っちまうキース・ジャレットも凄いな、と改めて。久しぶりに眠る時のお供にケルン・コンサート聞こうかしら。
ヴィンランド・サーガ 18
トルケルってまだ生きてたんだね。相変わらず自由な感じで憎めない。これも間を空けすぎてストーリー忘れかけてるね。。トルフィンはホントお父さんに似てきたねー。まだ内にヤサグレモードを持ってたっていうのは、今後のきなくさそうな展開を含めて愉しみ方ですな。
東京喰種:re 8
有馬さんとエトが死んで、それらが温めてた隻眼の王の玉座。今回の巻はいろいろと濃い内容でしたね。北原白秋の老いしアイヌの歌って、いいな。全ての意味はわからないけど、有馬さんへの惜別の詩としてはぴったりな感じがする。なぜだか。
ひっくり返った後、さらにごちゃまぜになって、どういう展開になるんでしょう。
東京喰種トーキョーグール:re 8 (ヤングジャンプコミックス)
- 作者: 石田スイ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/09/16
- メディア: コミック
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