一人会議議事録

日々是遺書

Tears Dry On Their Own

Amy Winehouse。映画館の最初にかかる予告編でココ最近、何回も見てたので、ちょっとポチッと落としてみました。若いのに、年季が入ったようなソウルフルな良いボーカルです。

 

 

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Back to Black

Back to Black

 

 

風のような物語

星野道夫さんの大型本。古本屋、ぼわーっと棚眺めてたらあったので、衝動買いをする。星野さんの写真は見るたびにアラスカに行ってみたいと思わせるけど、グリズリーコワイ。。水草を食べるムースとか、自然の動物を撮ってみたい衝動には駆られるけど、やはり相手は自然なのでね。ヒグマとか目の前にいて、ダッシュしてこられたら、どうしたら良いかワカランからね。。

星野さんの展覧会やるみたい。行きたいなー。

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Alaska 風のような物語

Alaska 風のような物語

 

 

 

メアリー・スーを殺して

相変わらず、部屋の中の積読本が処理しきれずにキャパを超え始めてるので、この3連休はテーブルの上にズデんと積読本を集めて、色んな本をつまみ食いしながら多読を楽しむ。

人に勧められて5月くらいにこの本「メアリー・スーを殺して」を買って読み始めてたんですけど、今読み終わりました。短編集は区切りがつけられて、しばらく放置してもまた読み始める敷居が低くて良いね。

「愛すべき猿の日記」

山羊座の友人」

「宗像くんと万年筆事件」

メアリー・スーを殺して」

「トランシーバー」

「ある印刷物の行方」

エヴァ・マリー・クロス」

昨日、「ある印刷物の行方」を読み終わって、今さっき「エヴァ・マリー・クロス」を読み終えたんですけど、、「エヴァ〜」の読後感を引きずってます。。人間楽器って不穏な感じとタイトルである程度、結末を察してはいたんだけど、読み終えるとエンドルフィンの禁断症状に似た感覚が出てきました。。

短編の中で一番を選べッて言われたらやはり「山羊座の友人」かな。読んでる途中から、え、そういうことになるのか、って自分の予想範囲外の方向に話は進んでいって、いい感じでしたけど、なかなか切ない話でしたね。ある印刷物の行方も良かった、メアリー・スーを殺しても面白かった。

作者が乙一中田永一、山白朝子、越前魔太郎と作家が集まってかかれた短編集なのかなって思ってたら、全員同一人物だって教えてもらって驚いた。

人に勧められた本を読むっていうのもなかなかおもしろい。勢いに乗って乙一のZoo1,2を古本屋でGET。一冊片したのに2冊増えてる不思議。。

そいえば、乙一JoJoの本もまだ読んでなかった、テーブルに積んでおこう。

 

 

メアリー・スーを殺して 幻夢コレクション
 

 

漫画も出てたんだね、チョット読んでみたい。

 

山羊座の友人 (ジャンプコミックス)

山羊座の友人 (ジャンプコミックス)

 

 

 

10クローバーフィールドレーン

狂人と預言者は紙一重なのか?なかなかミスリードされそうな雰囲気の映画でしたけど、タイトルにクローバーフィールドって付いてるから、でも実は関係なくてこのおっさんが狂ってるだけなんじゃ、みたいな脳内の揺れ動きがなかなかおもしろかったです。前作?のクローバーフィールドってどんな映画だったっけっていう印象がもうなくなってきてる。POVな怪獣映画ってイメージしか残っていない。

で、結局、あのおっさんはどっちだったんだろう、いい人だったんだろうか?それとも主人公はただ単純に2重の災厄にあっただけなんだろうか??

 

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