てくてく東海道-北斎と旅する五十三次-
日が変わって日曜日、もう一つ「和」ということで両国に向かって北斎美術館へ。
なんちゃって建築好きでもあるので妹島和世さんが設計した美術館本体も見るのを楽しみにしてました。結構限られたスペースにコンパクトに作られた建築なんだなーって思いました。地下に降りる螺旋階段がよかった。
4階の展望室の金網から見えるスカイツリーをパチリ
ピーター・モースさんコレクションの五十三次系の絵をパーッと見て常設展の方に移動した。
初期の作品とか北斎漫画とかいろいろ展示されてましたけど、やはり冨嶽三十六景に目が行ってしまう。写真撮影は一部OKだったのでパシャパシャと記録!
写真は撮っちゃダメだったけど、やっぱり富士越龍図の迫力がすごかったなー、これ欲しいと思いながらヨダレ垂らして見てました。無理なので凝視して目に焼き付けてきました。
北斎さんとお栄さんの人形も展示されてました。こういう人形系をみると網走刑務所の白鳥さんとか夕張石炭の歴史村とかの石炭を掘る人たちを思い出すねぇ。
帰ってきて月曜のジャンプの磯兵衛みたらおんなじ構図で布団にくるまって絵を書く北斎さんが居たので、タイムリーだなー、なんて北斎さんの復活をペリーと一緒に喜んでました。
BRUTUS 居住空間学2017 記憶を重ねる空間
毎年恒例の居住空間学を今年も見かけて、そのままレジで即購入。
インテリアというか建築系の雑誌に弱いのかも。妄想が捗るので。
p16のセルフビルドしていく家とか、p32の壁面一面の本棚とか憧れる、痺れるー。
BRUTUS(ブルータス) 2017年 5/15号[居住空間学2017 記憶を重ねる部屋。]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2017/05/01
- メディア: 雑誌
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ホームセンターマニアがつくるカッコいいインテリア
最近、ニトリとかホームセンターとかプラっと歩いて、なんか部屋をいい感じに出来ないかななんてイメージを膨らませる作業が楽しいかもと思い始める。そんな中だったので本屋歩いててチョットこの雑誌が目について、欲しくなってきました。ガス管と木材組み合わせた家具っぽいものをDIYしたいみたいな欲望がふつふつと。
ホームセンターマニアがつくるカッコいいインテリア: Come home!特別編集 (私のカントリー別冊)
- 作者: Come home!編集部
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2016/06/29
- メディア: ムック
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BRUTUS 居住空間学 2016
あー、この時期だったかこの特集やるのー。
なんて感じで無条件で本持ってレジへ。
サイロの家いいねー。
今日もインテリアとか部屋とかそんな雑誌とか
サイトを覗きつつ、まずは部屋の掃除と整理整頓を
心がけねばとおもいつつ、そこらにころがってる本を読む
罠に引っかかりまくっている。
チラかかってても住み心地いい特別な空間めざすかー?
なんて開き直るGW折り返しの今日このごろ。
BRUTUS 居住空間学2015
このシリーズは、無条件に買ってしまう。
昔、Memoって雑誌があって、それも購読してたなぁ。
建築とか、空間というのが、好物なためなのでしょう。
やっぱり木率が高い空間に惹かれる。
こないだ作ったWorkSpaceもなかなか居心地が
良くなってきた。
ぽちぽちと文章打ちながら、音楽聴きながら
ウィスキー飲むとか、心地良い。
屋上空間学も楽しかった。
自分も屋上妄想してみようかな。