一人会議議事録

日々是遺書

脳関連

エクス・マキナ

人工知能に性別という概念はありえるんだろうか。チューリングテストは相手とやりとりしていて人間と判断するか否かみたいなテストだったっけ、それを更に昇華させて、人工知能相手に恋愛感情を持つか否かみたいなテストというような内容。という意味だと、…

プロフェッショナル 井上雄彦(42)

・孤高の天才 ・負けず嫌い ・レベルはあがることがあっても下がることはない ・いい人生だと、思ってる。今死んだとしても。 ・スラムダンク。セリフも効果音もなく、絵だけで描ききった40ページ。 ・バガボンド。人間の暗部を描く。 ・手に負えないことを…

奇跡の脳

気になってたので買って読みました。 脳の可塑性すげー。 ちょっとこれで脳卒中になっても希望捨てなくて すむかもと、思ったり。 主に左脳系方面のだけど、脳機能が崩壊していく、 描写はさすがにすごい。奇跡の脳作者: ジル・ボルトテイラー,Jill Bolte Ta…

復活した"脳の力"

NHKでやってたTV番組。 脳科学者が患った脳卒中。その復活の過程。本の方は、たしか今年のはじめころに新聞の下の方の広告にあったのを ちらっとみて、かなり欲しかった本だった記憶があるけど、 結局買ってない。境界がなくなるとか涅槃とか。 ほとんど赤ん…

プロフェッショナル

・負けるな日本 ・ジャンボジェット機 ・半導体製造装置 ・H2ロケット ・そのすべてに携わった男がいる。 ・へら ・日本のモノづくりを ・松井三都男 へら絞り職人 ・松井さんに任せればできないものはない。 ・究極の職人技を伝授する。 ・腕一本、それが男…

クオリア立国論

良質な質感を感じさせるような景観 サービス、文化っていうようなものを 地方から発信していかないと、 この国はおもしろくならんのかもね、と 思っちゃいました。クオリア立国論作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: ウェッジ発売日: 2008/12メディア: 単行本 …

のうだま

「キッパリ」の上大岡トメさんと「海馬」の池谷裕二さんで お送りするやる気関連の本。淡蒼球、これにスイッチを入れる必要がありそだな。 なんかぐだぐだしそうなときはとりあえず散歩にでかけるように しようかな。とりあえず正月太りが大変なことになって…

プロフェッショナル 脳活用法SP

・プロの脳に学べ ・脳というのはとにかくポジティブなものじゃないと動かない ・ひらめきの極意 ・プレッシャーに打ち勝つには ・モチベーション ・アイデアに関する悩み ・迷ったら寝る。脳は考えている寝ているときにも。 ・寝る・発想法 ・アイデアは経…

プロフェッショナル 柳家小三治

・真打、登場 ・職業、落語家・柳家小三治 ・笑わせるんじゃない、笑ってしまうのが本当の芸。 ・68歳。孤高の落語家。 ・どうしたら面白いんだよ ・芸の神髄に迫る。100人目のプロフェッショナル。 ・1年中、全国を飛び回る。 ・高座に上っているとき以外は…

脳を活かす仕事術

やっぱり、アウトプットしなくちゃだみなんだね。 感覚系ばかりを鍛えても、単なる批評家で終わっちまう。 手を動かして、駄目だと思ってもモノをガシガシと作っていかないと 運動系の神経は成長しないってことか。。。ちょっとこのごろアウトプット系をさぼ…

ゆらぐ脳

風呂場でまた〜りと読了。 ちょい、のぼせる。。本をよく読むようになったのは、池谷裕二さんの「海馬」を読んでからかな。 30代に備えて。これを読むと科学者の世界もいろいろと大変そうだな。 なにはなくともまず予算をとらなきゃ、の世界だからね。 ま…

ひらめきの導火線

茂木本が売ってたので、購入して読む。 日本人論って感じかな。今の日本人がどれだけ、負けと感じてくれるか、 それが問題なような気もする。日本の企業は個人情報、セキュリティーを重視するあまり、 シェアせずにどんどんはなれ小島の様相を呈している よ…

プロフェッショナル

・ポニョ、たんじょう ・映画監督、宮崎駿のすべて。ポニョ密着300日。 ・300日に渡って、宮崎を追う。 ・人生のすべてをかけて、映画を作る巨匠の姿 ・宮崎駿、最後の長編。 ・こだわったのはCGを捨て、愚直に手書きにこだわること。 ・知られざる、どん底…

プロフェッショナル 脳活用法SP

・脳は何歳でも鍛えられる。 ・脳の取り扱い説明書。大公開。 ・仕事がはかどる"集中術" ・東京大学で脳科学の研究会 ・専門用語のオンパレード。 ・なぜ、脳から心がうまれるのか。 ・クオリア・・・質感 ・質感を脳がどのように美しいと感じるのか、それを解…

プロフェッショナル

・才能とは努力を継続できる力。 ・棋士・羽生善治 ・何も考えずただ無心に歩く。 ・今はあえて白紙で勝負に挑む。 ・羽生は一息つく間もなく、盤面に向かう。 ・棋士・羽生善治35歳。 ・震えるほどの決断 ・七冠からの陥落 ・知られざる10年。 ・宿命の対決…

プロフェッショナル イチロー

・伝説を越えた男 ・野球選手・イチロー ・のしかかる重圧 ・弱い自分を隠したかった。 ・プレッシャーはかかる。逃げられない。自らプレッシャーを掛けよう。 ・バッターボックスでしか感じられない雰囲気、におい、あそこでしか生まれないもの。 ・「イチ…

プロフェッショナル トークスペシャル 

なんか、ひさしぶりにメモ。 ・こころに響く言葉がある。 ・アートディレクター・佐藤可士和。 ・考えた量は伝わる ・広告の基本は見てもらえないもの。 ・アートディレクター=医師。 ・医師が診察するように依頼を受けた案件を丹念に紐解いていく。 ・デザ…

プロフェッショナル トークスペシャル 

・リーダーたちはかく語りき ・坂本幸雄・・・半導体のリーダー ・リーダーとしての資質・・・部下にある種の夢を持たせる。 ・勝負の決断はこう下せ ・迷いない、即断即決 ・社長と社員の距離が近い。坂本さんと呼ばれる。 ・会社にはいったら同じところで仕事を…

フューチャリスト宣言

梅田さんと茂木さん。私の中では最強の組み合わせ。 俯瞰性が大事らしいね。 玲瓏ってやつっすかね。 ダーウィン的に、 いろんなところに首つっこんでみましょうか。 それにしても、梅田さんはなんかネーミングがうまいな。 音楽で例えるとクラシックみたい…

プロフェッショナル 負けることから独創が生まれる

・負けて、勝つ ・建築家、隈研吾 ・独創に挑み続ける男 ・やるんならやろうぜ ・制約を逆手にとれ ・”負ける”建築 ・発想の根はゆずらない ・負けることから独創が生まれる。 ・隈は照れ屋。 ・会いたいといわれれば、なかなか断れない。 ・興味がわけば、…

プロフェッショナル

・巨人、動く ・映画を創る。映画監督、宮崎駿、66歳。 ・2006年春、新作映画制作はじまる。 ・孤独に追い込む。 ・風呂敷を広げる。 ・朝はまず、1杯のコーヒーを入れる。 ・アトリエの前にベンチを置く ・そして机に向かって絵を描く。 ・仕事に直接関係し…

プロフェッショナル 南場智子

・仕事こそが人を育てる。 ・ITベンチャー企業、DeNAの社長さん。モバゲー、モバコレ。 ・その女性、全力疾走。 ・8年前に5人で始めた会社。 ・南場は建前が嫌い、率直にものを言う。 ・人は仕事によって育てられる。 ・1日のページビュー2億。 ・前のめりに…

プロフェッショナル 渡辺誠一郎

・シリコンバレーのサムライ ・技術開発のプロ。 ・最先端の小型デジタルカメラ。 ・技術者たちに笑顔で注文をつける。 ・ベンチャー企業CTO渡辺誠一郎 ・シリコンバレーの荒波を潜り抜けてきた日本人。 ・シリコンバレーを生き抜いてきた男。 ・40代で企業…

脳はなにかと言い訳をする

電車に乗ってる時間が延びたので、 たまってる大き目の本を片付けるシリーズ。 脳波でこう、童夢みたいな超能力対決ができる Gameがあったら面白そう。目を閉じるだけで睡眠と同じような記憶の整理状態になる ってのはいいこと聞いた。バイオフィードバック…

プロフェッショナル 仕事術SP

・明日から使える仕事術スペシャル ・危機管理術。 ・新浪剛史の独自の危機管理術。 ・社内の気を感じる。 ・挨拶してもPCをみていたり、挨拶に反応しない人は危険信号 ・職場の空気を敏感に感じることからはじめる。 ・社内はフリーアドレス。同じ場所で仕…

プロフェッショナル

・心のままに荒野を行け。漫画家・浦沢直樹 ・一億冊を売った男。 ・ライブハウスでロックを歌う男、47歳。 ・天はこの男にロックとは別の才能を与えた。 ・漫画の神に愛された男。 ・連載20年の代償。 ・戦う相手は、自分。 ・20世紀少年。最終章の苦悩。 …

すべては脳からはじまる

最後のほうに載っていたSystemと個人の格差の話が結構、 頭に残ってるかも。 今時分はここら辺の興味から離れられないからかもしれない。 あと、自己批評性が必要って部分が響いてる。 茂木さんの脳関連の本がもう一冊「異端の脳がホンモノ」 これを今年中に…

微小脳

昆虫、侮りがたし。 Wiiを買う、早朝の寒い中、行列待ちで読んでました、この本。 あのちっぽけな体にそんな繊細な脳がはいっとるんですなぁ なんて関心しながら読んでおりました。 ハチの8の字ダンスとか、結構興味深げでした。 なんか、茂木さんとこのブロ…

脳のからくり

今日、移動とかの暇なときを活用して読みきった一冊。 脳入門として、ものすごくわかりやすい。入り口としては最適なのでは ないでしょうか。いままで読んできた脳関連の書籍の復習も兼ねられて 結構、頭ン中が整理できたような気がする。 この本に載ってた書…

プロフェッショナル 横井昭裕

・すべての仕事はここから始まる ・企画っていうのは脳にとってはつらいこと。 ・たまごっちの作者。 ・常識やぶりの企画マン、横井昭裕 ・遊びがおもしろいってのはおもちゃの基本だよ。 ・企画の命は、トゲ ・夢を真剣に遊ぶ ・赤字商品の連発。 ・奇想天…