東京喰種:re 11
:reになってから11巻目。人物紹介でもカネキはCCGから喰種側に移ってたんだねぇ。
瓜、才子、六月あたりの三角関係?とか亜門さんとアキラとかトーカとカネコとか恋愛模様の多い巻でした。シラズはどこいったんだろう。あとあとでてくるのかな。
東京喰種トーキョーグール:re 11 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 石田スイ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/06/19
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
応答せよ
しばらく放置気味。。明日でいいや、明日でいいやでルーチンワークから外れ気味でした。。ちょっとちょびちょびと書いてまたルーチンにはめてきましょか。
空白の期間によく聴いていたのが、MONDO GROSSOの新譜。結構個人的にはずれなくループして聴いているような気がします。こういう系統の音楽がやはりしっくりくる。
やくしまるえつこの曲とか良く聴いてます。
アフリカの仮面と彫像展
アフリカンアートというか、民族的な造形美に興味があったので覗いてきました。JoJoのスタンドのデザインのモチーフにもなってるのでそれも興味の一つかもしれない。
橋本信夫・邦江コレクションということで、行った日もお二方が居て説明してたような?感じでした。ちょっと気になって橋本先生をググったら北大の名誉教授で動物のお医者さんの漆原教授モデルだったんですねー。記憶を辿ったらアフリカンなモノを身に着けてたようなシーンを思い出す。
写真撮影オッケーだったので二日酔いというか前日のアルコールがまだ残ってて妙にハイテンションだったので、パシャパシャと写真とりまくってました。写真の撮れるArt展っていいよねー。
あいにくの雨、ひともまばらでゆっくりと鑑賞できました。
なんか、似たようなのみたような、既視感があるというか、JoJo4部のアンジェロのスタンドだったっけ。アクアネックレス。
ココらへんに来ると、すでに人の形すらしていないような。円谷系のバルタン星人とかのデザインを思い出す。けど一番お気に入りの面。
流線型の細い目しているのは女性の面、丸い目をしているのは男性の面らしい。
コレもお気に入り、木に金属を貼り付けている。
JoJoでいうとエボニー・デビル的なデザインかな~と。山口晃画伯じゃないけど、お面を色んな角度からながめて鑑賞したり写真撮ったりしてました。絵と違って3次元的なものだから、見た雰囲気違って新しい発見をし易いと思います。
アフリカンな布。こういうデザインもツボかもしれない。ベッドカバーとかで欲しい。
細長の目が女性ということで、そういえば土偶も細長い目して多様なと思い出す。人間の深いところにいあるイメージは共通しているものがあるのかもねーなんて、ひとり解釈。
いやー、いいもんみさしてもらいました。満足いたしました。
家に帰って、JoJoのスタンドの本を読み返し、あぁこれアフリカン的、なんて感じでいろいろ脳内反芻。
6月14日(水)まで開催。
BRUTUS 死ぬまでにこの目で見たい西洋絵画100
山口晃画伯がお送りするBRUTUS恒例のArt特集。片目で見たり、色んな角度で見たり逆さになってみたりと鑑賞方法は自由。オランジュリーの睡蓮の間にいってみたいなー。
パラパラとめくって読んで、去年みたムーラン・ド・ラ・ギャレットを思いだす。
自分の死ぬまでに見たい絵画ってなんだろう。 ゴッホの星月夜は見てみたい。昔のゴッホ展で見たんだっけか?、今年のゴッホ展にはないだろうな。ニューヨークにあるのねー。
BRUTUS(ブルータス) 2017年 6/15号[死ぬまでにこの目で見たい 西洋絵画100]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2017/06/01
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る